晴空のようなあなたに恋をした
弟子始めました!






__…あれから時は進み、なぜか今私は幹部室というところにいる。





「えーと?なんで私がここにいるの??」





なんだろう?ここって一応入れる人限られてる部屋だよね??





なんでそんなこと知ってるのかって?





ふっふっふー!



なぜかと言うと、あさみんから予習済みだぜっ!!






「自己紹介しよっかなーって思って」





軽い口どりで窪田が言った。





「え?晴たちはわかるよ?」






窪田と綾人と秋はクラスで一回自己紹介したでしょ?





晴は残念ながら、いなかったけど!





「うちの総長と、その他の幹部は知らないだろ?」



「普通は知ってるもんだけどな。」






綾人は優しく微笑み、



秋は自意識過剰発言をかました。







「てか本当に音羽って行動が突然だよね。昨日、晴のことが好きだって気づいて今日倉庫に来るなんて…しかも弟子にしてって普通の女子は考えないよ?そんなこと。」






私が普通じゃないって言いたいんですか?ドSの綾人さん??


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