いつまでも君と奏でたいメロディ
零-「ありがとう、尊。嬉しい(笑顔)。」


尊-「零、遊園地と水族館に行こう。」


零-「うん、行こう、尊。」


-一方冬馬は小さなデパートの屋上で、誰も居ないときに楓と印を付け合っていた。楓は最初恥ずかしくてドキドキしていたが次第に慣れてきた....。



デパートの屋上-。


冬馬-「おはよう、楓。デパートの屋上で待ってるから来て欲しい。」


楓-「(うん、近いからすぐに行くよ。)」


冬馬-「わかった、楓。待ってるから。」



数分後-。


ガチャッ。


楓-「おはよう、冬馬。お待たせ、急にメールがきたからびっくりしたよ。」


冬馬-「楓、おはよう。屋上から景色見てたんだけど、楓に会いたいと思ってメールしたんだよ。」


楓-「ありがとう、冬馬。おかげで学校が休みの日に会えて嬉しいよ(笑顔)。」


冬馬-「俺も嬉しいよ、楓。楓の鎖骨辺りに俺の彼女なんだって印をつけてもいいかな?。」


楓-「うん、恥ずかしいけど、服から見えないならいいよ、冬馬。」


冬馬-「わかった、制服から見えないように気をつけてつけるよ。楓、俺にもつけて欲しい。」


楓-「うん、冬馬。つけるのはもっと恥ずかしいけど、つけるね。」



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