感謝9万4千PV越え-feelings of guilt 保健室で 【黒・短編】
私は留学をあきらめ、ツレ達には内緒で、百万円を、達也先生に、手渡した。

はじめてのHは「恋しい人と」と想っていたが、そんな自分を子供だったなと今は想う。

今の私はツレ達と別れて一人で教室に居る。

「出来るものならやってみろ(絶対出来っこないクセに)」という私の口グセを一生懸命治した。


そして
それからの私は何があっても、
屋上と保健室には行かない様に配慮したのは言うまでもない。






< 30 / 51 >

この作品をシェア

pagetop