マー君−Black and White
人気ない廊下に軽快な着歌が流れる。



その音で俺はすぐに美樹の腕を解き電話に出た。



「俺です」



電話は仕事の依頼人からだった。



黒と言うべきだが、今は美樹がいる。



美樹から離れながら電話に応じる。
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