世界が終わる日に








幸せを願う程に苦しくなり
いつの間にか笑うことすら忘れてた。


『早く世界が終わらないかな。』

そう呟いた僕。

『私はもっと一緒に居たいよ。』

泣きそうな声で君は呟いた。

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