しふぉん・けーき
攫われた私・・・
それは、本当に突然のことだった・・・

「助けて!!!!真君!!!!!!」

何故か私は怪しい男の人達に攫われてしまいました。

今日で1週間目です。

一体なぜこんなことに・・・?

そう後悔をしていたその時だった。

―――バン!!

という音が。

見ると、コンクリート製のドアが真ん中だけ凹んだまま倒され、チェーンロックもブチ壊されたまま・・・

そこに立っていた一つの人影をみたとき、私は嬉しさと希望に満ち溢れていた。

そう。この世で一番大好きで、一番会いたかった人が目の前に立っていたのだ。
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