泣き跡に一輪の花Ⅱ~Victim or Notice~。
親友~空我side。




「では、解答始めっ!!」



周りでは、シャーペンの芯や鉛筆の音だけが響いていた。







奈々絵が死んでから2年ほどが経った、高3の2月下旬頃。






俺、空我・フィリア=セントは




東大医学部の入学試験を受けていた。







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