それだけで幸せ。
「それは悪いと思ってる。一応俺春から一応偉い人になるって言うかそれで夜遅かったしそれの付き合いで飲まされてイライラしてた。」


「えっでも好きって言われたことないし罰ゲームで」


「なんで罰ゲームになんだよ」

なんでそんな考え出てくるんだよ
とかブツブツ言い出した。


「あのさ一応告白したしプロポーズしたのに罰ゲームって思うか?普通」


「プロポーズしたのは結婚したかったから。俺口下手だから言うよりも行動に移すタイプなわけ。そしたらそれを知ってかあのババアいい加減翠に振られるわよとか言いやがってッチうぜっ」


「いいか俺は別れる気はサラサラない」


「でも。」

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