社内恋愛狂想曲
「ありがとう、その気持ちだけで嬉しいよ。土曜日に志織の実家で話してるときに、今日入籍することに急遽決まったんだ。みんな忙しいだろうし、わざわざ連絡するのもなんだかなと思ってさ」
「遠慮しないで連絡くれれば良かったのに。それじゃあお祝いは改めてまた別の日にしよう」
食事をしながら、みんなは私と潤さんにいろいろと尋ねてきた。
「結婚式はどうするん?」
「その辺はまだこれからゆっくり相談して決めるつもりだけど……潤さんは神前式がいいんだよね?」
「いや、神前式にこだわりはないよ。ただ志織は和装が似合いそうだから白無垢がいいかなって思ってただけ。でもやっぱりウエディングドレス姿も一度は見てみたいから迷うんだよな」
潤さんがそう答えると、みんなはニヤニヤ笑いながら潤さんをみた。
その視線に気付いた潤さんは怪訝な顔をして箸を止める。
「……なんだよ?」
「いやぁ……それはノロケなのかなぁって」
伊藤くんに冷やかされ、潤さんはわざとらしく咳払いをする。
「志織はどっちがええの?」
「どっちがいいか迷うなぁ……。私も両方着てみたい」
「遠慮しないで連絡くれれば良かったのに。それじゃあお祝いは改めてまた別の日にしよう」
食事をしながら、みんなは私と潤さんにいろいろと尋ねてきた。
「結婚式はどうするん?」
「その辺はまだこれからゆっくり相談して決めるつもりだけど……潤さんは神前式がいいんだよね?」
「いや、神前式にこだわりはないよ。ただ志織は和装が似合いそうだから白無垢がいいかなって思ってただけ。でもやっぱりウエディングドレス姿も一度は見てみたいから迷うんだよな」
潤さんがそう答えると、みんなはニヤニヤ笑いながら潤さんをみた。
その視線に気付いた潤さんは怪訝な顔をして箸を止める。
「……なんだよ?」
「いやぁ……それはノロケなのかなぁって」
伊藤くんに冷やかされ、潤さんはわざとらしく咳払いをする。
「志織はどっちがええの?」
「どっちがいいか迷うなぁ……。私も両方着てみたい」