出逢えたのはーーー奇跡。
黒い影が忍び寄るーーー

知らないのは、君だけーー

「美味しかった、また来たいね」


レジで、会計をする透の横に私はいた。


途端ーーー感じる視線に振り向いた。


ん?気のせい?



「どうした?」

「見られてた気がした。気のせいみたい」


私は気のせい、と納得した。


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