Sweet moments ~甘いひと時~


夕方になり残りのケーキが売れ、閉店の準備を始めた。

ドアに掛かっている札をcloseに変え、忙しいだろうと思い電話ではなくメールで彰さんに連絡を入れた。



するとすぐ様電話がなった。

「お疲れ様です。今終わりました。」

「少し仕事が押していて、、私はそちらにいけませんので後で合流しましょう。車を向かわせますのでそのままそこで待っていて下さい。それと準備があります。信頼のある人物をやっていますので彼の指示通りにお願いします。」

そういうと直ぐに電話が切れた。



「切れちゃった、、、忙しいんだろうなぁ。信頼のある人って誰だろう。知らない人だったら緊張しちゃうな。」

ソワソワしながら店の前に立っていると、一台の高級車が目の前に止まった。


「お待たせ致しました。どうぞお乗り下さい。」
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