Sweet moments ~甘いひと時~
そう答えると吉川さんにクスクスと笑われた。
「それはそうですよ〜。俺らも30手前ですから若い子みたいに寝らずに!なんてもう無理ですよっ?」
「本当それですよね。少し出勤日数減らそうなかなぁ〜〜。」
「え?!それは困りますよ〜!!うちのナンバー2がたまにしか来なくなったら、お客さん他の店に取られちゃうじゃないですか〜〜。」
少し焦ったような声を上げる吉川さんに、困ったように笑いかける。
「大袈裟ですよ〜?吉川さんってば。ここには沢山魅力的な女性が沢山いるんですからそんな心配いりません。」
「ええ〜〜、、、蘭さんって本当自分の事、何にも分かってないですね、、、。この店は桜さんと蘭さんでもってるようなものなのに。」
「えっ?なんですか?」
「何でもないでーす。今日も1日、頑張りましょうね。」