Home * Love 〜始まりは、キス〜









「梅田さん………わ…」

「離れたくない………」


『私の気持ちを聞いてくれてありがとう』

そう言おうとした私の言葉を
遮った梅田さんの声は

とても細くて、弱くて………

「え?」

梅田さんの顔を見つめると、
顔を歪ませ今にも泣き出しそうな
そんな悲しい表情をしていて。


私は━━━━━━…




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