あなたの為なら…
こんな女を大事にしてくれますか?
目覚めると頭がズキズキする。
隣にはあの男。
昨日飲みすぎて…どうなったっけ?
記憶が無い。
気持ち悪い…二日酔いだ。
情けな笑
私は起き上がる。
「ん…起きたのか?」
男が起きた。
「………………。」
「何だ、二日酔いか?笑飲みすぎなんだよ。どうせ記憶無いんでしょ笑」
バカにしてくる。
タバコを吸いたくなり、タバコに火をつけた。
「女がタバコ吸うんじゃねぇーよ。」
「じゃあ男だったら何でもしていいわけ?馬鹿じゃないの?笑」
私だって好きで女に生まれたわけじゃない。
好きで生きてるわけじゃない。
「だって俺に大切にされたいんだろ?だったら辞めろ。」
「誰があんたに大切にされたいって言ったんだよ笑」
意味わかんない。
誰にも大切にされないんだから。
大切にしてもらいたいとか、大事にされたいって思ったことない。
「お前が言ってたんだろ?笑そんな照れんなって笑」
「うぜーな、言ってねぇーし。酔っ払って意味のわからないこと言ったん時やねぇーの?」
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