キミがいるから
臆病
涙で滲んだ空を見上げながら
泣くのを必死に我慢していた。


何かに夢中になっていないと
余計なことまで考えてしまう。
悲しみは心の奥にふたをして
しまっておかないと
前に進めなくなっている。
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