カクテル紅茶館の事件簿録
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「で?私たちはここで何を待ってるの?」
ドギマギしながらもヌイに手を引かれてやって来たのは間違えようがない、私の母校だった。
歩いている途中からなんとなく騒ついた。
学校が見えて来て予感が過ぎった。
校門の向かいで立ち止まるとそれは確信に変わった。
別にいい。
ヌイと私は付き合っているわけじゃないし?
なんなら友達と言えるかも怪しいくらいだし?
でも恥ずかしいじゃないか!
気合の入れっぷりが滑稽だ。