ニセモノ地味子


案内してもらって…予想外なことにカバンまで買ってもらっちゃった…。






案外優しいのかもしれない…。






「なんか何から何まですみません…。」


「いいよ、俺がやりたくてやってるんだから」


「ありがとうございます。
午後からの撮影よろしくお願いします。」



「あぁ…後でな?」





そう言って頭に置かれた手…、



触れられたその場所が熱くなる…。















恋…。









しちゃった…。



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