君と明日を見つめてるーー
君が助けてくれた。


君が私を抱き締めた。


胸の中に私はいた……


「なんだよ、邪魔すんなよ‼」


奈央…………



高丘は、奈央に近づくとシャツの上ボタンをブチッ、とはずした。


「きゃ、何すんだよ‼」


「おんなじこと、しょうとしただろうが。


お前っ友達だったんだろ、最低だな」


そう、高丘は言ったんだ。


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