BLACK KNIGHT
第1章

平和な日々

スッ…スッ…


「88…89…90…」


私の名前は黒木茉優(くろき まゆ)
中学2年生です。


私は今毎朝の日課の木刀を使い素振りをしています。


「99…100…ふぅー…」


私は百回の素振りを終え、木刀を木に立てかけそばに置いといたタオルで汗を拭いた。


「今日もお疲れ、茉優」


え…あ…


「兄様!」


声のした方を見ると、そこには私より4つ年上の兄、黒木零(れい)の姿があった。


「おはようございます!」


「おはよう、朝食できたってよ」


「わかりました。支度ができ次第向かいます」


「わかった。じゃ、待ってるよ」


兄様はそういい、家の奥へ入って行った。


私は、シャワーで汗を流し、制服を身にまといリビングへと向かった。
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