シ者-nagisa-

至「今日は颯の誕生日じゃない。
俺の誕生日だよ。」

愛美「松名瀬さんの‥誕生日?
え?どうゆう事ですか?」

至「それはこっちのセリフ。
何がどうなったらそうなるんだよ。」

愛美「えっと...じゃあ。
先輩は勘違いしてたって事ですか?
松名瀬さん!急ぎましょう!」

彼女はケーキを持ってる事も忘れ
全速力で走って行った。
本当に何やってるんだよ、あの女は。
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