シ者-nagisa-

愛美「先輩、あそこのイベント
企画の担当になったんですよ。」

至「あいつも災難だな。
厄介な仕事押し付けられて。」

愛美「それがー、先輩自ら
立候補したんです!」

至「何で?」

愛美「知りませんよ。
先輩って実はM
なんじゃないんですか。」

至「昼間から何言ってんだよ。」

楽しそうに話す2人を横目に
僕は企画部へと向かった。
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