シ者-nagisa-
渚「私も唯川くんの事が好きです。
今も昔も変わらず大好きです。」
颯「‥マッシュくんじゃないんですね。」
渚「もうマッシュくん
なんて呼べないよ。
だって‥世界一かっこよくて
世界一大好きな男の人が
目の前にいるんだもん。」
颯「僕も世界で一番、大好きです。」
いつも孤独で誰の事も愛せなかった
私の前に現れたのは優しさの国から
やってきたマッシュヘアーの
王子様だった。
彼は私に愛を持ってきた。


