好き、、、キミと奇跡の甘い恋。
「そーだけど。」(海騎)










靴箱で琇と喋ってたから私より遅く教室にやってきた海騎が私のかわりにこたえる。








「うそっ!?あの楽音寺様が、授業の発表とご兄弟の会話以外でお喋りになられた…」








「い、いや、海騎だって人間だから喋るでしょ…」








「が、楽音寺様をし、下の名前で、しかも呼び捨てで呼ぶなんて…冨田さん、あなた何者…」








「あ、そうだ、この際だから言っとくけど…おーい、みんなよく聞け。冨田音湖は俺の彼女だから、手出したヤツはどうなってもしんねーよ?」(海騎)








な、なんか、すっごく恥ずかしい…
もぉ…海騎のせいなんだから!!








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