瑛一が好き (スト漫のシナリオ)【青・短編】
暗闇が訪れ、空腹を噛みしめあい、何となく互いに自己紹介をした。ボクが瑛一で少女が遥で同じ歳だとわかった。
二人とも今流行りの特撮ヒーローの戦隊モノがお気に入りだとわかった。ボクはともかく遥はイメージわかなさすぎと二人で笑った。いよいよ燃やすモノがキレた為に、遥がアルバム等の記念品を持ってきた。泣きそうな顔をしていた。でも二人の命の為に、断捨離してくれた。
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