瑛一が好き (スト漫のシナリオ)【青・短編】
見ている【だりあside】
彼女は、目視できる「バイク・自転車」置き場の人影に、気づかず、片方の頬にこぼした、熱い湿り気を拭う。

興奮のあまりに、いつもの「冷静さ」がかけていた。

弱音を吐かない優等生が、彼女で………

「沈着冷静」を保ちたい立場がなくなるから

彼以外に(保険医すら)見せない涙を、無事、誰にも見られずに済んだと、ホッとする彼女。

まだ視線には気づいていない。
< 46 / 90 >

この作品をシェア

pagetop