ステキな恋人
Love 1

あなたの真意は

カーテンの向こう側が明るくなってきている

「もう朝か、、、」

私は隣に寝ている端整な顔立ちの男を見た

東坂くるみ 24歳

これと言ったチャームポイントはないが他の人

よりは比較的大きい二重の目元と肩くらいにあ

る癖っ毛の髪くらい

私は今日もまた彼に流されてしまった。

ベッドの脇に散らばってある衣類に手を伸ばし

それをいつものようにテキパキと着た

「ん、、、?」

「あ、ごめん起こした?まだ全然寝てて良い時
間だから」

「いや、俺も今日早くに出勤して済ませておき

たい業務があって」

流石、27歳で課長代理任されてるだけある。

こういうところに惹かれたんだっけ。

「そうなんだ、じゃあ軽く何か淹れてこようか

?」

「いや、大丈夫 くるみは今日も家に一旦帰って

出勤するんだろ?」

「え、うん そうだけど、、、」

彼の顔がよく見えない雲が月を隠したのか

「じゃあ早く帰って着替えてこいなまた会社で

」

ズキン、こういう事は何度もあり慣れているは

ずなのにやっぱりまた胸がズキズキと鳴り出す

「うん、わかった じゃあね」

私は少し急ぐように彼の家を出た

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