言葉はいつも想いに足りない

真尋「なんつーか可愛いんだよ。
あ、もちろんお前も美人だよ?
けど、その子には
可愛げがあるっつーのかな?
何か、お前には持ってないものを
持ってるんだよな。」

葵「もうどうにもならない?
真尋がもう一度、私を好きに...」

真尋「そうゆうのマジで重い。
俺は別にお前が良くて
付き合ってた訳じゃないから。」

葵「待ってよ!真尋!
私、頑張るから...!
何だってするから。
お願い!嫌いにならないで!」
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