ふぁーすとふれんど。


…とは言ったものの
何していいかもわからない。

それなりのオシャレして
何となく流行りは抑えた…
あとは

なにかきっかけさえあれば…




「…すいません!!」

「え?」

「それ!!拾ってもらってもいいですかー??」



私の足下にパスケースが落ちていた。

「あ、はい。」

「ありがとうございます!」

「いえ…」

「では!」


…あれ?あのストラップ…?。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

のら猫にエサをあげたら愛着が湧いてきた。
无無し/著

総文字数/5,547

恋愛(ラブコメ)30ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop