もっと、めちゃくちゃにして。←ベリーズカフェ限定公開



初バイト1日目は主に、マニュアルを教えてもらい、簡単な盛りつけを教わってあっという間に終わってしまった。


営業時間は20時、閉店してから1時間は店内清掃の時間を設けている。

従業員みんなでモップやらテーブル拭きを分担して行った。


今日のお客さんの年齢層は幅広くて、高校生からたくさんお店に来ていた。


清掃を終え、お疲れ様でしたの挨拶を済ませてエプロンを脱いだ。



「藍ちゃんお疲れ様!
明日もよろしくね!」


「はい!よろしくお願いします!」



西山さんはいつもニコニコしていて、親しく関わりやすい心の持ち主に思える。



「お店、閉めるから先に帰っていいわよ?
拓叶くんにもよろしく伝えといて」


「はい!お疲れ様でした」



カランコロンっと鳴るドアを開けて外に出ると、お店前のガードレールに座っている榛名先輩が居た。





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