"鬼"上司と仮想現実の恋
呼び出し
・:*:・:・:・:*:・

9月25日(火) 9時半

プルル…

部長席の内線が鳴った。

「はい、佐久間です。」

悠貴さんが出る。

「は?
なんで?

ーーーーー

それは、今度、改めて食事でもしながら…

ーーーーー

業務命令って、それ、絶対プライベートと
混同してますよね!?

ーーーーー

分かりました。
ただし、業務終了後です。
いいですね?

ーーーーー

はい。失礼します。」

はぁ………

悠貴さんがため息をついた。

なんだろう?

気になりながらも、アポの時刻が迫っていたので、私はそのまま外出した。
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