アッファシナンテ

遼「は?牛丼?
いや、あそこはあんたみたいな人が
行く所じゃないから。」

花恋「いつも車の窓から見ていたの。
あのオレンジ色の看板のお店は
何なのかしらって。会社から屋敷に
戻るまでに7回も見るのよ。」

遼「...別に俺はいいけどさ
多分あんた驚くよ。」

花恋「驚くって?」

遼「行ってみれば分かるよ。」

ーウィーン

店員「いらっしゃいませっっ!!」

店に入ると彼女は
案の定驚いていた。
かなり失礼な事を言うけど
こんな小狭い店を見て彼女が
驚かないはずがない。
< 165 / 540 >

この作品をシェア

pagetop