アッファシナンテ

オーナー「藤堂財閥って、もう
うちに金は入って来ないだろ。」

遼「藤堂財閥から金は入って来なくても
お嬢様から金は貰えるんだ。
大切な客に代わりはない。
でも、今までみたく特別扱いしなくていい。
俺がいない間は適当にヘルプでも
つけといてくれればいいから。」

オーナー「本当にいいのか?
後でクレーム付けられて店の名前に
傷がついたら困る。
とりあえず今まで通りNo.3の誰かを
つけて満足して帰ってもらう方が...」

遼「あいつはそんな事しないから!
普通の客として迎えてくれればそれでいい。」

オーナー「分かったよ。
お前がそこまで言うなら。
お前の言う通りにするよ。」

遼「サンキュー、オーナー。」
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