君に出会えた奇跡

2-3、真於の告白とその後の日々と光瑠と菜々子の日常3

もあるはずだから佐和なら大丈夫なはずだよ(笑顔)。1年待たなきゃならないけど、入学して来る日を待ってる。」


店員-「お待たせしました、アイスコーヒー2つになります。ご注文は以上でよろしいですか?。」


悠哉-「はい。」


店員-「かしこまりました、伝票こちらに置いときますのでごゆっくりお過ごしください。」


佐和-「悠哉、凄いね。スポーツの名門大学の推薦が取れたんだね。ありがとう、私は勉強で推薦貰えるように頑張るけど気が早すぎるよ(笑顔)。」


悠哉-「ありがとう、佐和。そうかな、俺は大丈夫だって信じてるからな、さて会計して帰ろうか、佐和?。」


佐和-「うん、悠哉、会計して帰ろう。」


店員-「ありがとうございます。」


悠哉-「佐和、途中まで送るよ。緊張するけど、手を繋ぎたいんだ。」


佐和-「悠哉、私も手を繋ぎたいよ。繋いだらドキドキするね?。」


悠哉-「うん、佐和。」


佐和-「送ってくれてありがとう、気をつけてね(笑顔)。」


悠哉-「どういたしまして、気をつけるよ。」


病院-。


真於-「先生、足首はどのくらいで直りますか?。3週間後には





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