君に出会えた奇跡
菜々子-「うん、光瑠。もう少しで私のは書類整理終わるけど、光瑠は?。」


光瑠-「うん、菜々子。俺はこれで終わりだよ。」


菜々子-「先に書類整理終わるかなと思ったけど、沢山あったのに処理早いな....。私も書類整理終わったから帰り道に公園に寄ろうね(笑顔)。」


光瑠-「時間あるときに生徒会の役員だけで常に整理はしてきたから、慣れてるだけだよ。うん、菜々子、帰ろう。」


菜々子-「慣れたら、書類整理が早くなるかな?。」


光瑠-「うん、大丈夫なはずだよ。」


公園-。


菜々子-「ありがとう、光瑠。久しぶりに公園へ来たね?。」


光瑠-「そうだな、菜々子。夕日が公園にも反射していて、綺麗だよ(笑顔)。キスしていいか?。」


菜々子-「うん、光瑠、キスして。」


光瑠-「うん。菜々子、大好きだよ、チュッ。」


菜々子-「ンッ。明日から夏休みだね?、家は明日から3日間親が旅行で留守だから光瑠と二人で過ごしたいな。光瑠が卒業する前に、二人きりで過ごす初めての泊まりのチャンスだけど2日間泊まりに来れるかな?。」


光瑠-「うん、菜々子。大丈夫だよ、夏休みだから友達の所に





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