ねぇ、振り向いてよ
でも、奏多と今の関係でこのまま避け続けたくない!







やっぱり奏多と話さなきゃ。







昼休み、2人の元を離れて奏多の元へ走る。



いる場所はわかってる。屋上。







さっき2人が奏多の居場所を教えてくれたから。









「奏多!!」







奏多はびっくりしたように振り向く。




「夕蘭?」






「私、こんな関係いや!せっかく奏多が気まづくならないようにしてくれてたのに。私が間違ってたんだ。」







「それなら、俺もごめん。夕蘭の気持ち考えないで。自分が、過去を引きずっているだけなのにな。」






「ううん。よかったらその話聞かせてくれないかな?」
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