君のために、死んであげる
「朱咲実…」

私は、シューの胸板に顔をおしつけ、ぐりぐりする

それから、私もぎゅうっと抱きしめた




この世界にやって来て

もう元の世界に帰れないと、若干悲しんだけどさ


あんたが、あんたが笑ったから
結構救われたんだよね

だから、あんたに借りを返したかったのに


「やっぱ助けられてばっかりだな」

「え?」

「いや。ありがとうって事だよ」




いい奥さんになって
シューに借りを返していくとしますか

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