大人の階段を駆けあがる
*あとがき*
あとがきです。
この物語をここまでお読みくださり、ありがとうございました!
実はこの話は「心にきみという青春を描く」という作品と少しだけリンクしていて、本編にチラッと登場した地味なすずめのお姉ちゃんが向こうでは主人公です。
まだ田崎と出逢う前のすずめや、すずめが気になっていた姉と彼氏の馴れ初めもしっかりと書かれています。
気になった方がいらっしゃいましたら、少し長い物語ですが覗いていただけたら嬉しいです(^-^)
では、またどこかで……*
2018・9・永良サチ
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好きなものが嫌いになった。
大好きだったものが怖くなった。
大切だった人がいなくなった。
――それなのに。
私が世界で1番憎い場所が
あいつの生きる世界だった。
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17.3/4 完結
原題《夏色ブレス》
2018・6月28日
\スターツ出版文庫より発売/
こちらは修正前のものです。
文庫本では加筆に加えて、
読みやすく編集していますので、
サイト版との違いも楽しんでいただけたら
嬉しいです。よろしくお願いします!
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* * * * *
私の毎日に色を付けてくれたのは、
千景くんという素敵な魔法使いでした――。
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2020年・5月23日/公開
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もしも私に翼があったなら
空を飛んで自由になりたいなんて
願わなかった。
私が願うのはただひとつ。
「こんな世界消えてしまえ」
そう思って踏み出した一歩。
その先にあったのは――。
原題「翼をなくした天使たち」
\2022年6月25日 書籍発売/
こちらは改稿前の物語です。
書籍版では大幅に修正しております。
サイトとの違いもお楽しみいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします!!
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