剱聖伝
一体、また一体とけちらし

ていく。


《ハァハァ…》


何百とゆう魔物を倒したが

いっこうに減る気配が無い

。さすがのクロードも疲労

の色を隠せなくなっていた

。


《なかなか耐えるではない

か…しかし、だいぶヘバっ

ておるようだのぅ》


そう言って嫌らしい笑みを

浮かべる。


《では、拙者がお相手いた

そう…いざ、尋常に勝負!!

》ケルベロスの腹を打ち、

突進してくる!!


クロードが剣を前に出し、

構える。だがしかし、その

前にセシルドが立ちはだか

る。


《ここは私にお任せくださ

い…クロード様はその隙に

…》


逃げろと??


隙などない…


それに…


《お前…死ぬ気かぁ!?》


セシルドの背中に投げ掛け

る。


《……》
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