近くて遠い

「……そう?嬉しいな〜琉愛、ほんとかわいい」





そう言って、るうの頭をポンポンした。





本当にお姉ちゃんがいたらもっといいだろうなぁ〜って思う。





「じゃあ、明後日ね」





「うん!お願いします!!」





「じゃあね」





「ばいばい!」





そう言ってるうたちはそれぞれの家に帰っていった。
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