揺れる心を独り占め


呼び止められたから何のことかと思えばいつものやつか。


「よろしくお願いします...?」


「おうよ!じゃ、会議始まるし入ろうぜ」


なーんていつものお調子者モードで生徒会室にズカズカと入っていった



さっきの一瞬見せた真剣な顔、
何をそんなに朱里先輩は思いつめていたんだろう。



てか勢い余って?というかなんというか、
いつも通り?に、一緒に帰る、、、?



え?この状況で一緒に帰ろうって声掛けてくれるの嬉しいけど嬉しくないよ。


「____で、資料は机上に置いとくから今日はこれで解散」



悶々としていたら会議も終わった。



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