「もう少しだけ愛させて」

裏切り

『これで授業を終わりにします。れい』











『かな〜いこ!』

『早くかえろぅ〜』

『宿題おわらせちゃぉ!』








アタシはまだ一人でいる。



これから先も。





と言うか、アタシからもいかないけど、誰からも話はこない。






結構悲しいよ…。








ところでもう修学旅行、明日なんだよね…。





明日から三泊四日…。
やっていけるかな?







まぁ取り敢えず帰るか。











家の近くまで来ると、門の前を覗く。





よかった…。誰もいない。




あの日からアタシはずっとこの調子。





だから帰り道は気が抜けない。






その日は何事もなく、お風呂に入り、明日の準備。








アタシはあんまり荷物は多くならない。


でも荷物は送ってくれるから楽♪















そして、支度ができた。



『ふぁ〜あ』



寝よ----…。
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