貴方が気づかせてくれたこと。
中学校に入学した。


君とは違うクラスだった。

ほんとうに悲しかった。


貴方の声、優しさ、態度、なにもかも全部、好きになっていた。


廊下ですれ違ったときも、貴方のことを目で追ってしまう。





貴方と出会ったこと、全然に忘れない。


高校に行ったらきっと顔を合わすこともなくなる。


それまでに伝えたい。


貴方が「好き」ってこと。


貴方に会えてほんとうによかったよ。



人と関わることの大切さ。

人に伝えることの大切さ。

人に優しくする大切さ。


今まで伝えられなかったけど、貴方に出会えなければ私はずっと一人ぼっちだったよ。



今までほんとうにありがとう。


貴方に出会えた偶然に感謝します。
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

でこぼこコンビ☆
シト/著

総文字数/2,358

恋愛(その他)8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
この話は背の高い女の子と背の低い男の子の恋物語です♪ 背の高い女の子: 高屋 みはる 背の低い男の子: 橘 叶 (たちばな きょう) よかったら見てください♪ 更新がめちゃくちゃ遅いのですいません……

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop