梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
栞里-「どういたしまして、愛実。」


涼華-「どういたしまして、愛実。次の試合勝ちたいし、練習頑張っていこう、愛実、栞里。」


愛実-「そうだね、涼華。」


栞里-「うん、涼華。」



-昼休みになり、3人はシュート練習をしていた。陽菜は、もう一度だけ進哉に会いたくて、勇気をだしメールを送った。


昼休み-。


愛実-「栞里、涼華、シュート練習に行こうよ。」


栞里-「うん、愛実、行こう(笑顔)。」


涼華-「うん、愛実。行こう(笑顔)。」


体育館-。


愛実-「シュート練習だから、順番にシュートしようね?、栞里、涼華。誰からにしようか?。」


栞里-「そうだね、愛実。私は、愛実から始めて最後で大丈夫だよ。」


愛実-「ありがとう、栞里。涼華は、二番目だよ。」


涼華-「ありがとう、栞里、愛実。」


栞里-「どういたしまして、愛実、涼華。」


愛実-「私からだから、始めるよ、栞里、涼華。」


栞里-「うん、愛実。」


涼華-「うん、愛実。」


数分後-。


愛実-「私は、練習したから次は涼華の番だよ(笑顔)。」


涼華-「ありがとう、愛実。練習してくるよ。」
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