梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
カケル-「うん、理苑。帰り一人だから寝ないように気をつけるよ。」


理苑-「うん、カケル。」


司会-「皆さん、そろそろ終了の時間になりますが楽しめましたか?。サークル集まり後は各自の責任で飲んだりしてください。」


全員-「はい、楽しかったです。」


司会-「良かったです、集まってくださりありがとうございました。」


全員-「はい。」


進哉-「佐伯さん、暗いから途中まで送るよ。」


陽菜-「ありがとう、桜士さん。」


進哉-「どういたしまして、佐伯さん。車、近くの駐車場に停めてあるから行こう。」


陽菜-「桜士さん、飲んでたよね、大丈夫なの?。」


進哉-「俺が飲んでたのは、ノンアルコールだから大丈夫だよ。でも、送るならゆっくり運転するよ。」


陽菜-「ありがとう、桜士さん。」


進哉-「どういたしまして、佐伯さん。」


数分後-。


陽菜-「ありがとう、桜士さん。家の近くの駐車場だから停めて欲しいな。」


進哉-「わかった、佐伯さん。水曜日にこの駐車場で待ち合わせしないか?」


陽菜-「うん、待ち合わせしようね、進哉。ノンアルコールだから大丈夫なはずだけど、
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