私の恋人はドッペルゲンガー?!
「いや待ておかしいだろ」

私現在混乱中

「んーそう言われてもなあ」

てか、ドッペルゲンガーって


「ドッペルゲンガーって喋らないんじゃなかったっけ?」


「今のドッペルゲンガーは進化したのさ」

そんなこと言って要…に似た奏はドヤ顔する

「俺は要が嫌いなんだよ」

「俺が、か」


「そ、だからさ俺と変わってよ」

「ドッペルゲンガーか何か知らんが、こっちに迷惑かけないでくれよ」

「やだ」

なんだこいつ…いろいろとやばい


「てか、今思ったんだけど、」


「君、めっちゃ可愛いね!俺のものになってよ!!」
< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop