青の瞳に映るのはーー
「(分かってるよ、じゃあな)」


「(ああ………)」


だけどなかなか切らない。


心配なんだろ。


だから俺から切ってやった。


ベットに行けば、愛しい君が寝ている。

落ち着かせるために手に取った、ミネラルウォーターを、喉奥に流し込む。


Tシャツを脱ぎ、愛しい君のいるベットに入る。


「なんもしないけど、これだけーー」 

君のおでこにしたキス。



「んっ、スースー」



はあ?


何、今の声。


つか、寝れないんだけど………。


マジで。


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