キミに好きって言えなくて。
そこから、
水の掛け合いしたり、ビーチバレーで遊んたり、賢也を砂浜に埋めたり…。
少し疲れた私はパラソルの下で休憩する事にした。
ふぅ〜疲れた〜。
なんて思ってると、
「はい」
そう言って、イチゴ味のかき氷を渡してくれて、すっと隣に座ったのは奏汰。
「えー!ありがとう!」
私がそう言うと、どういたしましてと奏汰のものであろうパーカーを私の肩に掛けた
「着ておいて?かき氷、結構冷えるから」
「ありがと」
こーゆうスマートな所、奏汰の彼女になる人は幸せなんだろうなぁなんて思ってると
「まぁ、俺がドキドキするから、って意味もあるけど」
なんて言われた。
「へっ??」
「いや、陽葵、水着めっちゃ似合ってるから
隣に座ってると、結構ドキッとやられんの」