イケメンとの恋

秘密







「ああ!イライラする!なんなんだよ!アイツら!」





部屋に入った瞬間叫んだ。






けど、叫んでいる暇はない。





長い前髪を左耳にかける。





「よし、頑張ろう。」






私はパソコンとマイク等が設置されている机の椅子に座った。







パソコンのスイッチを入れ、動画スタートのボタンを押す。







「こんばんは!皆さん!」







私はコメント欄を見る












< 8 / 79 >

この作品をシェア

pagetop