貴方に会えた幸せ

先生の話

学校について教室に入るとクラスの3分の1くらいの子がいた。
みんな可愛いなぁ…羨ましい〜
席は窓側の1番うしろでいっか!自由らしいしね。
席に座るとトントンっと肩を叩かれた。
「ねぇねぇ!隣座ってもいいかな?」
振り返るととってーも可愛い子が立っていた。フワフワの髪、パッチリとした2重。男だったら間違えなく惚れてたな、これ。
「いい?」

「あ、うん。もちろんいいよ!」

「私、河野瞳(hitоmi Kоunо)」

「瞳ちゃんね。私は山本早苗。よろしくね」
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop