サッカーの王子様

「そういえば何でさっきニヤニヤしてたの~?」

と笑いながら言う真実。

『なっ…何でって…その…』

カーッと顔が熱くなる。

「へ~ぇ。その顔を見ると…何かあやしいわね…。」

と言う優羽。

も~勘弁してよ(泣)
恥ずかしいじゃんか…

ってゆうか、
ここ、教室なのに言えるわけないよ…

私は必死に話題を変えようとした。

『あっ!!ねぇ!!自習でしょ?今の時間国語の自習だよね?漢字の課題とか出されてるんじゃ…』

と言うと、

2人は同時に黒板を指差した。

< 119 / 534 >

この作品をシェア

pagetop